【道北編⑩上川】滑り込みセーフ!憧れのガーデン。2019.09.
記念すべき、道内あちこち行ってみる企画第10弾!
記念すべき、道北編⑩!
無意識ながら、そんな記念の回に大好きな上川町を選んでおりました。
前々から、「大雪森のガーデンまでの送迎バスを、オンシーズンの土日だけでも上川駅から出せば良いのに」と思っていましたが、なんと!今年から出ているではありませんか…!!
しかも、9月で今季は終了。なんてこった!!
ということで、慌てて行ってきました。
1日4往復、今年は6月~9月まで毎日無料送迎してくれていたようです。ありがたいなぁ。
しかも、JRの到着を待ってくれるなど臨機応変に対応してくれます。
わくわくしながら出発。
定員きっちりくらい乗っておりました。
車窓には雪景色した大雪山系を眺められてとってもときめく。
歩いて行けなかった町の中を通るのもわくわく。
上川駅から15分ほどで到着です。
早速先着順のじゃがいも詰め放題に挑むべく、入場券を購入します。
一人暮らしなので控えめに…と言いつつ結構詰めました。
(まだ残っていますがおいしいです!)
この後、ずーーーーっと大量のじゃがいもを背負って過ごしましたができてよかったです♪
お庭へ。
花のピークは過ぎたとは言え、まだまだたくさんの花が咲いていました。
きちんと考えられて作られた庭ではありますが、とってもナチュラルでとっても可愛い…!
ガーデンにはたくさんのカボチャが並んでハロウィン仕様になっています。
オレンジが映えてキュート。
マシュマロを焼いて楽しめる場所も大人気でした。
午後になって、マシュマロが売り切れた頃に写真だけ~♪
色々なスポットがあって、ただ歩いているだけで楽しいです。
おなかも空いたし、席に空きがあるうちに休憩。
緑丘蔵さんがやってるカフェ、緑丘茶房でランチです。
これ、ずっと食べてみたかったので大満足。おいしかった~!
周りはカレーを食べている方が多かったです。
まぁ、カレーとホットドックくらいしかないもんでね。
食べた後は散策再開です。
休憩タイム。
これもずっと食べてみたかったジェラート!
これがとってもおいしかったです!!
甘酒はちょっとシャリっとしていて甘いけれどさっぱり、
カボチャは濃厚でまったりしていました~また食べたいな。
帰りのバスまでまだ時間があるので、ミクニの方へのぼってみました。
駐車場方面へ~!
お花畑も良いけれど…
JRにうまく接続するようにシャトルバスを出してくださいました。
その分、町ぶらできなかったのは残念だけれどまた来よう。
以上、第10弾でした。
【道北編⑨美瑛】秋なのか、夏なのか。2019.09.
美馬牛駅到着。
そもそも美馬牛って読めます?
お恥ずかしながら今回初めて知った&読んだ次第。
旭川から上川へ向かう途中、伊香牛という地名もありますよね。
駅舎の中に地図があったので、なんとなくもらって出発!
(これが大正解で、日よけにかぶって歩きました。グッジョブワタシ。)
ここから四季彩の丘までは徒歩で20~25分。
美馬牛駅近くでレンタサイクルもあるようでしたが、30分くらいならと歩くことに。
徒歩はタダだし。
道中は基本何もありません。でも、広がる景色がとっても綺麗です。
目に入るのは秋がちらほらなのに真夏かと思うほどの灼熱地獄。
てくてく頑張って進みます。
やっとこ着いた四季彩の丘は車と人がたっっっくさん!!
いつも以上にギャップがすごい。。
中に入ると、写真で見た景色が広がっています!すごーい!!
感激です!しかし暑い!!
帰りの時間もあるので、サクサクっと散策。
一通り回ったら暑くてヘトヘト。。
せっかくなので食べる。
本当はお花畑をバックに撮りたかったけれど、お日さまの下に出すと一瞬で溶けていくので撮れず。
花の味がするもの(桜餅とか、ハーブティーとか、ローズジャムとか)が大好きなので、こちらもおいしくいただきました。
美瑛は車があったらもっと楽しいんだろうなぁ。
花畑も大好きだけれど、畑の風景とか一本道とか、そういう景色が好きなので、いろいろ見て回りたいなと思いました。
今度はドライブで来てみたいです。
おまけ☆
滝川から岩見沢に向かう帰りのJR。
とっても綺麗な夕日が見られました!
【道北編⑧富良野】賑わっていそうでそうでもない町。2019.09.
ひとまずの目的地、富良野に到着です。
このあとノロッコに乗りたいのですが、時間が1時間とちょっと空くのです。
この先どこに何があるか分からないし、朝早くて空腹だったので、ちょっと早いですがお昼にすることに。
この日はとても暑いこともあり、近場で…ということで、駅からすぐの「我夢舎楽」さんに行ってみます。
店内はなんともカオスな感じ(褒めてます)で、マスターが一人できりもりしている様子。
ワタシは北の国からって観たことがないのですが、田中邦衛さん?もよく来ていたとのことで、飲み物はほぼ有無を言わさずホットコーヒー。笑
このコーヒーが田中邦衛さんのお気に入りだったそうです。
アイスカフェオレを頼んでいるお客さんがいたのですが、彼らが帰った後、コーヒーおいしいでしょと聞かれまして、Yesで答えたところ、「このコーヒーはブラックじゃないとおいしさがわからんのよ」とニヤリとされていました。
チャーミング!
そんなマスターとお別れして、ノロッコに乗るべく駅へ!
ちょうど改札がはじまったところで、またも慌てて並びます。
一日散歩きっぷでは自由席に乗ることができます。
ラベンダーが終わったこの時期を狙ってきましたが、隣空席で窓に向く二人掛け席を確保できました。わーい。
ダイレクトに風を感じつつ、景色を楽しみつつ、なんとも楽しい列車旅。
本格的なカメラを構える方々が沿線に見えたり、楽しかった!
目的地は美馬牛駅です。美瑛駅の一つ手前。
四季彩の丘に行ってみたくて調べたところ、美馬牛駅から歩けるということだったためです。
ということで美瑛編に続きます!
おまけ…☆
帰りも富良野で1時間弱時間があったので、ちょっとぷらぷら。
富良野って、有名な観光地なので何となく賑わっている気がしていたのですが、やはり観光地としてにぎわうのは一部。
町全体が活気づいているかというとそうとは言い切れない気がします。
【番外編⑥札幌】地元で観るレ・ミゼラブル。2019.09.
ワタシの好きなミュージカル作品堂々第一位「レ・ミゼラブル」。
(ちなみに次いで「エリザベート」、「 スカーレットピンパーネル」、「オペラ座の怪人」 といったところでしょうか…)
レミイヤーは毎年どこかへ遠征していました。
それがなんと、今年は札幌で観られるというありがたき幸せ!
地方住まいの舞台ファンの方にはおわかりいただけると思うのです が、一公演観るのにチケット代に加えて、移動費( 飛行機代とこちらとあちらでかかる移動費)、宿泊費、飲食代、 お土産代…
遠征中は気持ちも少々大きくなるので(ワタシだけ?) 湯水のようにお金が流れて行くマジック。
つまり、 地元で観られるって色んな意味でスーパーハッピーなんです。
どこの劇場だろうと、いつも天井桟敷で観ているワタシですが、 今回のレミはどうしてもチケットをGETしたかったためS席しか 申し込めない抽選に応募。
チケット代、14,500円(母の分も申し込んだので2枚29, 000円)。当たりたいような、当たりたくないような。
複雑な思いを抱えながら見事当選、 急な大出費だった冬の日のことも忘れた9月某日。
トゥーランドットの時に良い思い出(席のね)がないhitaru へ。
前回の観にくさを経験し、 いささか不安を抱えながらの見えっぷり。今回の席は2階のどセン 。
これがもう、座ってびっくり、ハイパー観やすいっっ!!!感激!
hitaruで何か観るときは、 ケチらず良い席で観ようと心に誓いました。そうよ、 チケット代だけで済むのだから。
宝塚以外、役者さんで観るということができないのですが( 頭悪いのかなぁ…映画もそうで、 役名としてしか観ることができません…宝塚以外。笑)、 この日のソワレはテナルディエ夫妻がトレエン斉藤さんともりくみ さん!
エポちゃんは北海道出身の唯月ふうかちゃん!
頭の悪いワタシも楽しみなキャスティングでした♪
レミではとにかくエポニーヌが大好き。 共感する方多いんじゃないかなぁ。ワタシも共感しかありません。
とっても華奢なふうかちゃん、 最初に舞台上に現れたときはエポさまの芯の太さみたいなものと相 反する細さにびっくりしましたが、 パワフルでハートフルな歌声と演技は正真正銘エポニーヌ。
今まで観た中では一番「いい子」 なエポニーヌだったように感じました。
嫉妬よりも諦めが強いというか。そこの葛藤よりも、 純粋にマリウスに尽くしちゃう感じがしました。
それはそれでいじらしく可愛いけれど、もっと葛藤というか、 泥っぽいというか、そんなエポニーヌがワタシは好きです。
一番好きなキャラクターなので、 舞台にエポがいれば彼女を観ているのですが、 うっかり一番大好きな「マリウスをかばって打たれる瞬間」 を見逃すという。。(余談ですが、このシーンに「永遠のニシパ」 の最後の場面が似ているのです!)
手前のワチャワチャに注目しまくっていたら打たれてしまった~。 。唯一の心残りです。
見逃した瞬間もう一回観たいと思いました。←
全体的に、 小ぎれいなでいおりこうさんなエポニーヌだった気がする。
エポニーヌに次いで愛しているのがアンジョルラス。
ルックスといい、リーダーシップといい、 勇気しかないところといい、かっこいいことこの上ありません。
記憶違いでなければ、ワタシが初めてレミを観たとき、 学生たちが打たれる場面の演出が今と違って。
最後にアンジョルラスが打たれ、 フランス国旗を手にしたまま砦のてっぺんで反り返って死ぬ、 というのだった気が。
それがあまりにかっこよくて一気に落ちたような記憶。
今の演出だと、 死体として荷車に積まれていてそこにスポットが当たるんですよね 。
それはそれで良いけれどね。
毎回、 カテコではエポニーヌとアンジョルラスが隣通しで手をつないだり 肩を組んだりしているので、本当に我得です。 ありがとうありがとう。
テナルディエ夫妻はおふたりともナイスキャラクターで、 登場の度に客席がどよめきました。笑
もりくみさんの安定感はもちろんですが、 斉藤さんがめっちゃはまり役! チャーミングでコケティッシュですごく良かったです。
カテコではしっかりとネタも織り交ぜて笑い取ってました!
あと、急に斉藤さんがTT兄弟を子役ちゃんたちとやったもんだか ら、アナウンス入ってるのに拍手やまず、 もう一度幕が上がりました。笑
ガブローシュも良かったなぁ。ちょいハスキーなのが可愛い。
バルジャンも圧巻。 心の動きがすごく伝わってきて涙なしには観られません。
一生語れそうなレミ観劇でした。
観劇するときだけ、都合よく「都会っていいな」と思います。
【道北編⑦滝川】心配するほど何もない駅前…。2019.09.
ワタシの相棒、一日散歩きっぷさんも値上がりまで1ヵ月を切りました。
値上がったところで使うことに変わりはないですが、値上がり前の相棒とともに、道内あちこち行ってみる企画第9弾です。
今回の最終目的地は、インスタですてきな写真をたくさん見て憧れていた美瑛
ということで、まずは滝川へ。
スーパー余談ですが、いつなんどき、朝は余裕が欲しいタイプなのでこの日も5時半起きを目標にしていました。
ところが前夜なかなか寝られず、目が覚めたのは6時ちょっと前。
諦めて寝ようにも寝られず、かといってこんな早い時間から札幌に留まって何をしたら良いのかも分からず、気合いで準備して出発しました~。へへ。
滝川行きの普通列車は朝早いわりに混んでいました。
うっすら気付いていましたが、一日散歩切符仲間が多く、皆さん富良野・美瑛方面を目指しているようでした。
朝靄が立ち込める車窓を眺めながら、1時間半ほどで滝川に到着。
ここで富良野行きに乗り換えるのですが、1時間ほど時間があります。
まちぶらには1時間半欲しいところですが…
滝川駅前、驚くほどに何もない。コンビニすらなかった~驚き。
滝川駅からは各方面へのバスがひっきりなしに出ていて人も多いのに驚きでした。
ということで1時間でも長すぎるくらいだと思いながらウロウロ。
しかし、一体このあたりにお住まいの方々は日々どうやって暮らしているんだろう。
超勝手に心配。砂川まで行くんだろうか?
早めに駅に戻ると、富良野行きすでに改札中。
たくさんの人が並んでる~!!ワタシも慌てて並びました。
富良野行きの車窓からは、スーパーやドラッグストアなどが見えて一安心。
駅周辺に何もないだけだったのね。
勝手に心配して勝手に安心した旅のはじまりでした。
【道央編⑥夕張】豪雨のおかげで出会えた幻想的な景色。2019.08.
天気予報は雨。
そんな日に決行した、道内あちこち行ってみる企画第8弾の目的地は夕張です。
出発時の札幌は晴れていましたので、自称スーパー晴れ女のパワーを信じて向かいます。
つい最近も訪れた追分駅のさらに奥へ。
車内は良い具合に空いており、気分も上々です。
例によって普通列車に乗っているわけですが、まぁまぁ待ち合わせで止まります。
駅と駅との距離が長いこともあり、待たされる時間は長めです。
先を急いでいるわけではないので構いませんがね。
途中、紅葉が綺麗なことで有名な紅葉山公園の最寄駅、滝上を経由。
もう少し秋が深まったらまた来てみようと思います。
待ち合わせを繰り返しながらも、無事、新夕張駅に到着。晴れ!
駅からすぐのところにあるのが、夕張の道の駅「メロード」です。
駐車場にはワゴンカーがいくつか停まっていて、ハンバーガーなど?が売っていました。
道の駅の中にはスーパー(Aコープかな?)が入っているので、地元の方もお買い物されています。
入口には産直野菜が売っていました。
ゴーヤが2つで150円、ピーマンも大きなもの5~6個で100円!
他にも欲しかったですが、重たいのでこれらで我慢です(両方ともめちゃくちゃにおいしかった!)。
お決まりアイス!メロン味のものっていつもは選びませんが夕張なのでネ。
これがとてもメロンでおいしかったです!
失礼ながら、もっと人工的なメロン味なのかなと思っていたのですが、すごくフレッシュにメロンでした。
さて、食べた後はまちぶらしないと。
そうこうしているうちに、ぽつぽつ雨が降り出しました。
カメラがあるので早めに傘を差したのですが、これが正解。
ほどなくして、ものすごい豪雨!笑
そして雷!爆笑
あそこまでの土砂降りは久しぶりでした~。
そしてそのあとあっさり小雨になり止むという。。
スーパー晴れ女たるもの、ただの雨とはいかないのです。笑
というわけで駅へ。
ホームに行くと、雨のおかげで山に幻想的な靄がかかっています。
めちゃくちゃ綺麗!素敵!!
同じように写真を撮っている人がたくさんいました。
滞在時間は1時間ほど。やっぱりちょっと足りないなぁ。。
2時間はなくても1時間半はほしいものですね。でも楽しかった!
帰りは思い立って、苫小牧経由で帰ってみることに。初路線です。
安平、早来とのどかですてきな風景。やっぱり安平町って好きだなぁ。
今度は降りて見てみたいです。
苫小牧では30分ほど時間があったので、メガドンキがない方に降りてみました。
実は過去、仕事で室蘭・苫小牧担当だったワタシ。
決まった場所だけ、しかも車でとはいえ月一で訪れていたのでおなじみの町。
メガドンキはアポの間に時間ができてしまったときに行ったことがあったので、反対側にしました。
時間もそんなにないし、どうしようかなーと思っていたら三星発見!
苫小牧を中心に展開しているお菓子屋さん(パンもあるよ)で、「よいとまけ」の会社です。
車で来るたびにずっと気になっていたので、行ってみることにしました。
イートインスペースがあり、年齢層高めの皆さまがお茶を楽しんでいました。
食べて行くには時間が足りなさそうなのでテイクアウトし、駅のベンチで食べました。
温めたらもっとおいしいであろう。
機会があれば、苫小牧散策もしてみたいものです。
【道央編⑤倶知安】近すぎて見えない蝦夷富士。2019.08.
肉を食らうことしかしていない小樽を後に、倶知安を目指します。
余市まではなかなかの混雑っぷりですが、そこから先は余裕があります。
とはいえ、ガラガラ列車に乗っていることが多いので、結構人多いなぁという印象でした。
2両編成の汽車に乗って進む道は、大体森の中。
そう思ったら無性に、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」を読みたくなりました。
宮下奈都さんの本はこの2冊しか読んだことがないのですが、上川大好き人間としてはたまらない2冊です。
「羊と鋼の森」はピアノの調律というニッチながら繊細な世界と上川地方、森、山。そして、静かに起伏を繰り返すストーリーが本当に綺麗です。
「神さまたちの遊ぶ庭」はエッセイなので実際の暮らしぶりを垣間見ることができます。
ワタシも初めて上川町を訪れたとき、特別なものは何もないのに強く惹きつけられる感じがして「カムイミンタラって本当かも…!」と思ったので、タイトルだけでスーパー心惹かれました。笑
中身ももちろん、ときめき満載なので今年の冬もこれを読みます。冬に読むのが良いんだな。なんとなく。
どちらも、書きっぷりが厳しくも美しい上川地方をよく表現しているように感じられて(どこから目線よ)、ときめきが止まりません。
話も心も脱線しましたが、倶知安までの道のりはとても新鮮でした。
青森以外でフルーツの畑を車窓に見たのなんてほぼ初めてかも。
小樽から倶知安まで、数ある駅の中で特に好きだったのは、
行きも帰りも銀山駅は雨。
そして行きも帰りも学生さんが乗り降りしていました。
後で地図を見たら、小学校や中学校があるんですね。ここに通っていた子たちが進学で小樽方面に行くのかな。
ところで、この一つ前は然別駅。
帯広方面に然別湖ってありますよね。
北海道は同じ名前の地名が全然違う場所にあることが多いような気がします。
礼文や滝上もそうよね。
またまた余談でした。
珍しく「結構遠いなぁ…」と思ったところで倶知安駅に到着。
意外と人が多いです。ニセコ付近なので欧米の方もちらほら。
この日は頭に雲をかぶっていましたが、雄大でとっても綺麗でした。
撮りたいなーと思うものの、近すぎて撮れない!なんて贅沢な!!
ニセコあたりからだと綺麗に撮れるのは距離もあるのね、という発見をしました。
反対側のニセコアンヌプリ?はとっても綺麗に撮ることができたので満足。
町中をうろうろ散歩してみます。
倶知安の駅前はカフェやお菓子屋さんがいっぱい。どこかに寄りたいなと思い、選んだのは「喫茶東屋」さん。
つい最近、インスタで見かけておしゃれだなーと思っていたらまさかの倶知安にあるというではないですか。
ということで、駅からは徒歩で10分弱なので行ってみました。
大きな通り沿いにあり、店内もお客さんがいっぱい。観光客の方と地元の方と両方いらっしゃいました。
スーパー晴れ女なのでこの日もどんどん気温が上がり暑かったので、ほうじ茶金時氷を注文。
あまり時間がなく焦りましたが、氷がふわっふわ過ぎて一瞬でした。
まぁまぁ混んでいる汽車に乗り込み、余市からは立ち客が出るほどでした。
どの町も活性化してほしいけれど、人が少ないのもやっぱり好き。複雑ですなぁ。